– ごあいさつ –
Message
関わる全ての人たちの暮らしと活動に貢献していきます
わたしたちプロヴィデザインはの経営理念は「想いが結ばれるコミュニケーションをデザイし、
地域全体が希望と調和で満たされた編目社会を創造」することです。
デザインの本質は「課題の解決」です。
デザインを通して様々な課題に向き合い、解決方法を模索していくこと。
それはSDGsの「誰一人取り残さない(leave no one behind)」の思想も当社の理念と通じると考えます。
プロヴィデザインは富山県の小さなデザイン会社です。
ですが、小さいながらも、スタッフ一人ひとりが課題の本質を理解し行動することで、お客様、社員やその家族、そして地域や社会にたいして提供・貢献できるそれぞれの持続可能な開発目標があるはずと考え、常に意識しながら事業を通して取り組んでいきます。
代表取締役 谷井太
– SDGsについて –
Question
SDGsとは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、2015年9月に国連で開かれたサミットの中で世界のリーダーによって決められた、国際社会共通の目標です。2015~2030年までに地球上の”誰ひとり取り残さないことを目指し、先進国と途上国が一丸となって達成すべき目標”になっています。
小中学校の授業の中でもSDGsは教材として取り組まれています。2005年前後よりESD(持続可能な開発のための教育)として教育の現場で取り組まれていましたが、SDGsカードゲームやかるた、サイコロなどを通して、よりわかりやすく身近な存在として教育の現場で取り組まれています。
SDGsに取り組むことで「12兆を超える経済価値と、3億8,000万人に雇用が創出される」推計が発表されました。SDGsに取り組むことで経済的にプラスになり、途上国や先進国が豊かになっていきます。
SDGsは「17の目標」と「169のターゲット(具体目標)」で構成されています。環境問題、人権問題、貧富の格差などさまざまな問題を解決するため国、自治体、企業、家庭や個人までが、積極的に課題に取り組み、未来に向けて「ずっと続く社会」をゴールとする取り組みです。
富山県でもSDGsへの取り組みが進んでいます。中でも富山市は「SDGs未来都市とやま」として「自治体SDGsモデル事業」に選定されました。“コンパクトシティ戦略による持続可能な付加価値創造都市”として公共交通の充実や人口減少・超高齢社会への対応、など様々な取り組みが行われています。
– 取り組み –
Attempt
NO残業・子育て就業時間の実施
プロヴィデザインの従業員は全員が女性。残業ゼロ、子育て中の従業員には時短業務などを通して女性が働きやすい職場環境に取り組んでいます。
年間休日120日以上。有給消化率100%
2019年の実績は130日。平均で年間125日以上の年間休日を過去5年以上継続しています。有給消化率もトップクラス。半日単位での取得も出来、子育てしやすい職場環境を実現しています。
追加検診の会社負担
子宮頸がん検診やマンモグラフィーなどの一般健康診断外の自己負担分の追加検診を会社が負担。安心してずっと働き続ける職場環境づくりを行っています。
インターンシップの受け入れ実施
実際のデザイン業務を体験してもらうことで、就職活動を行う学生の皆さんがわたしたちの業界とデザイン業務の理解を深めてもらう活動を行っていきます。
誰でも手伝える環境
デザイン・HTMLコーディングなど専門知識の必要な弊社の環境をわかりやすく、誰でもサポート出来る標準化を進め、業務の効率化と採用のハードルを下げる取り組みを行っています。
社内ペーパーレス・再生紙利用の実施
可能な限りPDFなどのデジタルドキュメントでの配布を行い、再生紙の利用や分別収集に協力することで、再資源化と環境保全に取り組んでいます。
コミュニティへの積極参加
中小企業家同友会などの経済企業団体への参加を通し、地域やコミュニティへ積極的に参画・参加し、社会奉仕活動や事業間連携に積極的に協力しています。
Web勉強会・セミナーの開催
検索エンジン最適化セミナーやPCスキル向上などの勉強会を実施し、お客様だけでなく広く様々な方にデザイン、Webについての知識を広める活動を行っています。
– お客様のSDGsをお手伝い –
Help
SDGsはまだまだ始まったばかりで、実際に何をすればいいのか、どういった具体性をアピールしていけばいいのかなど、多くの課題を抱えています。
弊社もその中のひとつ。もっと出来ること、もっと取り組んで行けることがたくさんあること。
それらを「まずはカタチにしてみよう」というところからこのページはスタートしました。
今後、当社の事業活動そのものを通して、お客様のSDGs活動を幅広くサポートしパートナーとして発展していける体制つくりに更に取り組みます。
それらの取り組みが、富山の地域企業に定着し、一社でも多くの企業がSDGsを共通言語としてコミュニケーション出来る社会の一助になればと考えます。
ぷろみちゃん
– お問い合わせ –
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